嘘ってのは虚数よりマイナスのほうがしっくりきそうな気がする。
でも虚数とガウスの迷宮の関連付けはありかなと思う。

アンチリテラルの数秘術師 3

能力が突然使えなくなるという話は、
もう異能力バトルものでは、ある意味お約束なんだけど
その原因は何か考えるのは結構楽しかったりします。
たいていは敵の能力のせいだったりするんですけどね。
これも多少の意外性はあるものの例からは漏れてないですね。

今回は嘘が現実になる世界でそんな状態になる話。
なぜかライアーライセンスのあとがきが頭の中に浮かんだ。
たぶんあれを再現したらこんな話ができあがるに違いない。

今回の終わり方を見てると
次巻あたりからすごい急展開をみせそうな気がする。
でも次巻を見るころにはそんなこと忘れてそうだけど。

実際、1巻から読んでるはずなのに
作者があとがきで言ってる回収した伏線がなんのことやらという状態。
もう1回最初から読み返してみるかな。
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2011.09.18 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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