今年は、学生時代に読み始めたライトノベルの
シリーズ完結ラッシュかもしれない。

ストレイト・ジャケット11 ニンゲンのアシタ

前巻まで資格者の化け物っぷりを存分にひきたたせて
こんな奴らどうやって倒すんだと思ってたら
『資格者』自体がものすごく雑魚っぽくなっていた。

でも、完璧な敵を追及したらそれを倒すのに
リマ・メイヴィスみたいな反則兵器を出さなきゃ
収拾つかないだろうからあれくらいの欠点を持たせとくくらいが
妥当なのかもしれない。

×××の参戦は、ちょっとびっくり。
意外といい味出してました。

レイオットも最後は死ぬかなと見せかけて
無事、生き残るという王道?パターンでほっとさせてくれました。
でもあれって、理性ある魔族になったってことでは?
と、考えたがラストを見ると普通の人間として生活してるっぽいし……。
この辺は、考えるだけ無駄っぽい。
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2010.09.19 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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