「なぜ○○に××がないか知っているか?」
使い古されてるはずの台詞のはずなんだが
出てくるといつもわくわくする台詞だったりする。
この本で出てきました。

古き掟の魔法騎士III

3巻目にして早くもブリーツェ学級の外の子の話。
もうクラス内の子には語るところがないということかな。
そんなわけで強くなったブリーツェ学級が外からねたまれるというか
プライドを刺激されたとかそういう話。
で、結局誇りとは何かといえば清々しいほどまでに何も語られません。
ただただ感じろ的な感じかな。
だがそれがよかったりするわけなんだが……。

そして絶妙なところで出てくるあの台詞。
使い古されてるのに本当に何度見てもいい。

一方で敵のほうは……。
えーそんなのでてきちゃうのって感じかな。
梟があれってことは当然の残りの2人は……。
これは、これで気になる。全員梟みたいな感じだったらひくけど……。

2021-41
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2021.11.01 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲

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