真面目に一気に読むと疲れるやつだな。

ゆかいな珍名踏切

そもそも踏切ひとつひとつに名前がついてること自体初めて知った。
そりゃ整理番号くらいならあるかもしれないけど……。

で、その名前がひとつひとつフリーダムな感じだったから
そういうのを集めてみましたというところだろうか?
ついでにその名前のルーツまで調べてるのが
すごいというか一線を画してるところはあると思う。

ただ、それだけに最後の章の一気だしがひどい。
あれつける必要あった?
名前とか他の章にくらべると地味なのばかりだし……。
あれだけは、どうにかならなかったのかな。

それさえ除けば変なものが見たい人は
それなりに楽しめそうな気がするんだが……。
ただ最初に書いた通り一気読みするタイプの本ではないな。
2020-11
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2020.02.08 Sat l l COM(0) TB(0) l top ▲

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