前巻のときになんとなくカオスと書いたら
今回はもっとひどかった。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典16

なんていうか、もう大会はおまけ。一種の清涼剤って感じだな。
そしてその裏で起こってることが混沌としすぎ……。
そしてその大会も……。な話

ぶっちゃけマリアについては、なんとなくそんな気がしていた。
っていうか、他に該当しそうな人物いないし……。
いかにもって感じで出てきたマルコフ君が
あっさり使い捨てにされたのは、ちょっと意外だったけど……。
っていうか大会は大会で最後までやってくれるものだとばかり思ってた。
あんな幕切れするとは……。

でもこっちが終わればあっちに収束しそうなので
これはこれで終わりが見えた気がした。
それ以前のところが本当にカオスなんだけどな。
ジャティスとかようやく動き出したと思ったのに本当に何をしようとしてるかさっぱり分からん。
「読んでたよ」の一言でそれまでの空気を全部ぶっ壊すあたり
魔術師オーフェン無謀編に登場するキースっぽいんだが……。
2020-8
スポンサーサイト



2020.01.31 Fri l l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→https://rzero.blog.fc2.com/tb.php/3818-bf32e5ea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
-->