そんな方法があるなら誰も苦労しない
と、分かっていながらもつい買ってしまった。

ラクして成果が上がる理系的仕事術

書店で平積みになっていたから新刊かと思いきや
もう3年以上も前に出た本らしい。

こういう本を見かけると買って全部読む。
しかし実践はしない。
実践しないと意味がないのは分かってるんだけど
書いてあるとおりにしようと思っても
必要な道具を書き出したところで挫折する。
なんでこういう本を書く人は、とてつもない量の道具を要求するのかね。

ズボラな人のためと謳ってるが
実際ズボラな人は、準備ができないんだよ。

だから今、こういう本を読む人に求められてるのは、
『ラクして成果があがる仕事術』ではなく、
『準備なしで成果があがる仕事術』
もしくは、『すぐ始められる成果があがる仕事術』なのではないだろうか?
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2010.05.30 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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