1章から5章までが実例
それをなくすには、どうすればいいかという主張が6章
つまり第6章だけ読めば作者の主張は全部伝わるというところが
ある意味すごいところだったりする。

バカ格差

そんなわけで日本、そして世界には
こんな格差があるよという話。
そしてその格差をなくすには……って書いてあるけど
ある程度の格差は必要悪みたいなものだと思うんだよな。
これくらいならあってもいいとかそう考えられるのも
いくつかあったりするのでそこまでは……という気になるんだよな。

結論については、ほとんどは同意できるんだけど
外国と比較せよというのと自分の軸を持て
っていうのは、なんか微妙に矛盾してる気がして
そこだけもやもやする。
2018-9
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2018.01.28 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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