読み終わってからタイトル見て
こんなタイトルだったっけ?と思った。
魔術監獄のマリアンヌ
魔術監獄って最初にちょろっと出てくるだけなんだよな。
大仰にタイトルになってるわりには、伏線も何もあったもんじゃない。
じゃあマリアンヌの頭に何をつければというと
それらしきものがないのも事実。ほとんど脇役みたいな感じだったし……。
というわけで監獄とか関係なく
司法取引した罪人と一緒に大罪人を捕まえるために旅に出る話。
そして囚人の正体が実はあれで、反逆軍の正体は……。
この辺の見せ方は、相変わらずうまいなと感じました。
まさかあの目隠しにあんな意味が……。
言われてみれば納得なんだが意外と気づかないものなんだな。
そしてなにげに切ないラスト。
この作者でこういう話は初めてな気がする。
ヴァーちゃん死んだけど切ないって感じはなかったし……。
ただこういう終わり方自体は嫌いじゃないのでありかなと思う。
そんなわけで割と満足な1冊
2017-101
こんなタイトルだったっけ?と思った。
魔術監獄のマリアンヌ
魔術監獄って最初にちょろっと出てくるだけなんだよな。
大仰にタイトルになってるわりには、伏線も何もあったもんじゃない。
じゃあマリアンヌの頭に何をつければというと
それらしきものがないのも事実。ほとんど脇役みたいな感じだったし……。
というわけで監獄とか関係なく
司法取引した罪人と一緒に大罪人を捕まえるために旅に出る話。
そして囚人の正体が実はあれで、反逆軍の正体は……。
この辺の見せ方は、相変わらずうまいなと感じました。
まさかあの目隠しにあんな意味が……。
言われてみれば納得なんだが意外と気づかないものなんだな。
そしてなにげに切ないラスト。
この作者でこういう話は初めてな気がする。
ヴァーちゃん死んだけど切ないって感じはなかったし……。
ただこういう終わり方自体は嫌いじゃないのでありかなと思う。
そんなわけで割と満足な1冊
2017-101
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