知識というか情報がどう扱われてきたか
そしてどう変化してきたか。
そういうところに焦点をあてた1冊

知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能

ギルドってのは、知識とか技術を独占するためにあったんだな。
ゲームとかラノベとかその辺の話で
ギルドとかの扱いみると明らかに違ってるので
その辺の認識を改める必要がありそうだ。

情報が公開されてるのが当たり前
そう思ってたんだがそれは、あくまで最近のこと
百科事典ができるまで知識が隠匿されてたとは、思いませんでした。
ただ伝える術がなかっただけかと思ってました。
確かに権威とか考えると隠匿しといたほうが都合がいいんだけど……。

あと、最後の人工知能の話はさすがに話が飛躍しすぎのような気がする。
その一方であり得ないこともないかなと思えることも含まれてるから
どう受け取ればいいか微妙に困るところである。

2016-106
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2016.12.18 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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