2巻だけ読んでて1巻は、どうするかと思ってたけど
たまたま見かけたので結局買ってしまった。

セブンキャストのひきこもり魔術王

というわけでデュセルメインの1巻目……。
それなりに事件は起こっていたけど
意外とのほほんとしていたという感じ。

2巻でいかにもすごい出来事だったかのように
ルーブル襲撃を語っていたからどれほどのものかと思ったら
そのシーンはびっくりするほどあっさりしていた。
こんなものだったんだな。

アンジェラとやり合ってたときのほうが
よっぽど事件っぽさとか戦闘のスケールとか大きかったな。
あと、1巻と2巻でがらっとイメージが変わったというところもちょっとびっくり。
というか、あれだけで傾くものなんだな。
死への執着というのも案外たいしたことないのかもしれない。

2016-87
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2016.10.17 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲

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