今までの常識を
全面的に否定されたような気分です。
それでも説得力は、あるんだよな。

すべての疲労は脳が原因

疲労を感じても思ってるほど肉体的には影響がないとか
体にいいと思ってたことが実は……とか
今まで正しいと思ってたことが否定されるというのは、
あまりいい気分がするものでは、ありません。
それでも納得できるだけの内容なんですよね。

疲労を感じてるのは脳、そこまでは分かってたつもり。
それが部位の状況をろくに見ず感じてたとかは、さすがに想定外。
そして集中するのは、いいことだと思ってたのを否定されたのも
割と衝撃的でした。

過労死の原因って実はこんなところにあったんだな。
小説でもないのに意外性の連続でさくっと読んでしまった。
そんな1冊でした。

2016-63
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2016.07.17 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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