「何々する力」という本の
タイトルと中身があってない確率はもはや異常
9割超えるんじゃないだろうか。

死ぬ力

死と生の関係
そしてそこから見える理想の死に方とは……。
そんなふうに展開していくかと思いきや
後半ひたすらアレですからね。

まじでタイトルに力とついたら
中身は別物だと疑ったほうがいいという典型とまではいかないけど
なんか違う感はけっこう大きい。
たぶんこういう本ってタイトルっぽいことを書くと
ほんの数ページでまとまってしまい
そこから展開するのが大変なんだろうな。
だからこの本みたいに著者の身の上みたいな話が
頻繁に出てくるんだろう。そんな気がする。

2016-33
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2016.04.09 Sat l l COM(0) TB(0) l top ▲

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