読後、最初に思い浮かんだのが「守・破・離」という言葉
剣道漫画で出てきた言葉だったと思うんだが
原典となるとどこかは、知らない。

常識外の一手

基本を知らなければ上にはいけないが
基本だけで終わったら一流にはなれない。
そんな感じの主張だと思う。

それはそれでいいんだけどさ、
間に全く関係ない話が入ってるのが
なんだかなという感じにさせられる。
将棋だけで語ると本になるほど書けないテーマなのかもしれないけど……。

一人で書くと言うよりは
インタビュー形式でその道のスペシャリストに聞く
というのが向いてるテーマなんじゃないかと思いました。

とは、言っても主張そのものはシンプルで
ああと納得できるものがあります。
なんだかんだ言っても基本をとばしてしまうと
ロクなものができないのは事実ですから。

2015-54
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2015.07.06 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲

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