日常で当たり前と思ってることを
本当にそれは、当たり前なのかと疑うところからってことかな。

違和感から始まる社会学

日常でおかしいと感じたことから
そこから考察に持っていく過程
そしてそれを裏付けるためのフィールドワークってことかな?
だいたいこんな感じかなという印象ですね。
全部ひっくるめてフィールドワークって書いてあるから
なんかいまいちしっくりこないところがあるんだと思う。
そういうものだと言われるとそれまでなのかもしれないんだけど。

個人的に感じるものがあったのは、
ソフトバンクのCMの話。
正直なところ、某掲示板であれは、
日本人を差別するために韓国人が作った設定という説明があって
それが説得力がある話だったのでそういう観点で作られたと思っていた。
実際そういう部分はあるんだろうけど
こういう方面から見るとこれはこれで理にかなってるという見方ができるんだなと感じました。

でも一例としてあげられたものが
本題より印象に残るってのは、著者的には不本意なんだろうな
ということを思ってしまった。
よくあることなんだけどさ。
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2014.05.10 Sat l l COM(0) TB(0) l top ▲

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