登場人物が誰一人として本当の名を語らない
そういう意味ではレアなライトノベルかも……。
ゼロから始める魔法の書
世界観としては、わりと王道のファンタジー
最近こういうのが復権してきたみたいで
こっち系が好きな者にとっては、ありがたいものである。
ただしゼロがあれなせいでバトルの類は皆無。
あるには、あるが一方的な蹂躙なのでそっち方面を期待してると
ちょっと物足りないところがあるかもしれない。
「ゼロの書」という本を探すことになった
獣人と魔女の話なんだけどさ
設定上嫌われ者同士の組み合わせのはずなのに
忌み嫌われてる描写があまりないせいで
なんていうか軽い感覚になっちゃってる気がする。
主人公の命を狙った子供も嫌ってるというよりは
ただ単に首が欲しいという単純な理由だったし
魔女狩りしてる王国は王国で魔術師雇ってるし……。
そう考えると忌み嫌われてるってのは、ちょと無理がある気がしないでもない。
でも次から次へと息つく間もない展開は、
スピード感があって読ませるものがありました。
そこでこう来るかとか、あれをここで使うかとか
おおっと思わされるところが多数あります。
なんていうか起承転結の転だけを繰り返すと
こんなふうになるかなという感じですね。
どこか飽きさせないものがあるんですよね。
そういう意味ではレアなライトノベルかも……。
ゼロから始める魔法の書
世界観としては、わりと王道のファンタジー
最近こういうのが復権してきたみたいで
こっち系が好きな者にとっては、ありがたいものである。
ただしゼロがあれなせいでバトルの類は皆無。
あるには、あるが一方的な蹂躙なのでそっち方面を期待してると
ちょっと物足りないところがあるかもしれない。
「ゼロの書」という本を探すことになった
獣人と魔女の話なんだけどさ
設定上嫌われ者同士の組み合わせのはずなのに
忌み嫌われてる描写があまりないせいで
なんていうか軽い感覚になっちゃってる気がする。
主人公の命を狙った子供も嫌ってるというよりは
ただ単に首が欲しいという単純な理由だったし
魔女狩りしてる王国は王国で魔術師雇ってるし……。
そう考えると忌み嫌われてるってのは、ちょと無理がある気がしないでもない。
でも次から次へと息つく間もない展開は、
スピード感があって読ませるものがありました。
そこでこう来るかとか、あれをここで使うかとか
おおっと思わされるところが多数あります。
なんていうか起承転結の転だけを繰り返すと
こんなふうになるかなという感じですね。
どこか飽きさせないものがあるんですよね。
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