読み始めて最初に思ったのがタイトルのようなこと。
アヴィを追って行ったというだけで
スルトとかは、なんか唐突に出てきたという感じがしないでもない。

漆黒のエインヘリアル (3)

そんなこんなで今年1冊目。
出だしとしては、遅いかと思ったけど
調べてみたら去年はもっと遅かった。
1月最初のころは、本を読まないのが習慣になってるっぽい。

今回は、たくさんある世界の中心?みたいなところで
スルト率いる巨人軍団と戦う話ですね。
アヴィとやりあう話になるかなと思ってたんですけどね。
予想外に小物でした。彼は……。

そんなわけでかわりに出てきた感じのスルト。
能力がどこかの誰かとかぶってるせいか
なぜか小物感が感じられました。
不意打ちされると速攻で殺されそうなタイプだよな。あれ。

そして意外だったのがフュアリー再登場。
次はないだろうなと毎回思いつつも
毎回なんらかの形で登場してくる。
たぶんこの話のなかで唯一ぶれてない人だと思う。
そういえば前巻のときに使い捨てにされたと書いた人も
一緒にいましたね。しかも結構重要なポジションで……。
こっちも意外と言えば意外。

さてラグナロクは、今回の戦いで防いだわけだが
次巻は出るんだろうか。
毎回、打ち切りエンドみたいな終わり方するから
そのへんが全然読めないんだよな。このシリーズ……。
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2014.01.12 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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