なるほど年をとると物覚えが悪くなるのは
記憶する必要がなくなるからなのか。
すごい言い訳にみえるな。

脳は記憶を消したがる

しょっぱなからああいうことを書いたが
記憶とは何か?そしてどうして忘れていくのか?
そういうことを真剣に論じてる本です。

実のところ、この本の著者と同じく
記憶するのが苦手という理由で理系に流れて行った口だったりします。
そういう視点から見ると
ああそういうことだったのかと納得できるところも多々あります。

まぁ、それでも忘れることを肯定されちゃうと
開き直ってるようにしか見えないのは、
悲しいところというか、この本的ニア頑固なところになるんだろうか。
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2013.10.10 Thu l l COM(0) TB(0) l top ▲

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