タイトルにウンコと書いてあったから
とりあえず手に取った。
ウンコという言葉には、人を引き付ける何かがあります。
その何かにもさりげなく触れてたりする本です。

できる男はウンコがデカい

そんなわけでウンコに学べ!以来
久しぶりにウンコとタイトルについてる本を読みました。
前に読んだ本がウンコをとりまく環境について書かれてたのに対して
こちらは、おもに体について書かれた本ですね。

でも米軍のウンコで人数を算出の話は、両方出てきますね。
あの話は、ウンコを語る上で避けて通れないんだろうか。

それは、ともかくとして一言でいってしまえば
腸を大事にしようという話ですね。
鼻くその話とか、キレる人が増えた原因とか
今までの定説を覆す話が結構あっておもしろかったです。

家族の中で一人だけアレルギー症状が出るのは、
病院の無菌状態の中で入院してたからかなとか、
子供が異様にウンコに興味をしめすのは、そういう本能があったからかな
とかいろいろ考えさせられることもありました。

どっちかというと、タイトルを見て
拒絶反応を起こしそうな人におすすめな本だと思う。

究極のウンコはしたことないが
理想のウンコならしたことがある。
それだけ語るだけでもいいじゃないかと
思えてくるのがいいところだと思ってます。
ウンコの力はすごいです。
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2013.06.21 Fri l l COM(0) TB(0) l top ▲

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