最初のほうを読んで
あれ?この展開どこかでと思って調べたら
ちょこっと☆ばんぱいあ!に行きついた。
もう出てから5年近くたつんですね。
でもその割には、変に記憶に残ってたりします。

我が妹は吸血鬼である

というわけで、宅急便で送られてきた吸血鬼と
一つ屋根の下ですごすお話ですね。

吸血鬼って基本的に海外産だから日本の話に絡めようとすると
どこか変な感じになるものなんだけど
その辺は、意外とうまくまとまってた気がする。
そのぶん主人公が所属する対抗組織がアレな感じになってるんだけどな。

でも敵味方と分かってながら一つ屋根の下ってのは、
最近のライトノベルでは、なかった気がする。
その辺は、どこか懐かしい感じですね。
どちらにつくか葛藤するところは、なんでか知らんけど
この作品に限らず変なところを刺激される感覚があるんだよな。
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2013.06.11 Tue l l COM(0) TB(0) l top ▲

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