著者自体が正義依存症であり、
この本自体が著者の非難する誘導である気がする。
新書なんて主張を書くものだから
そういうものになるのは、仕方ない気もするんだけどな。
正義という名の凶器
Aという組織に属してる精神病患者という特殊なサンプルの話を出して
組織全体の考え方がおかしいとかいうたとえや、
思い込みによる批判と、事実に基づく批判をごっちゃにしてるあたりは、
ちょっとひどいかなと思うんだけど
ある程度は、納得いく内容であった。
正義が狂気に変わる原因、
正義と言う言葉の裏側にあるもの。
そのへんは、言われてみればたしかにと思えます。
それも誘導じゃないとは、言い切れないんですけどね。
この本自体が著者の非難する誘導である気がする。
新書なんて主張を書くものだから
そういうものになるのは、仕方ない気もするんだけどな。
正義という名の凶器
Aという組織に属してる精神病患者という特殊なサンプルの話を出して
組織全体の考え方がおかしいとかいうたとえや、
思い込みによる批判と、事実に基づく批判をごっちゃにしてるあたりは、
ちょっとひどいかなと思うんだけど
ある程度は、納得いく内容であった。
正義が狂気に変わる原因、
正義と言う言葉の裏側にあるもの。
そのへんは、言われてみればたしかにと思えます。
それも誘導じゃないとは、言い切れないんですけどね。
スポンサーサイト