久しぶりに本を読んだ気がする。

古代道路の謎―-奈良時代の巨大国家プロジェクト

見えるけど見えないもの
それでいて見えないけど見えるもの
だいたいそんな印象を受けました。

古代の道の構造と存在意義
そして現代の高速道路との類似性
工法についてもそうだけど
いつの時代の人も考えることは
それほど変わらないんだなと思いました。

最後の最後の脱線だけが不満の種。
こういう本なんだから最後まで古代道路の
魅力を語ってほしかったですね。
でも内容自体は、興味深いものがあります。
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2013.05.12 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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