タイトルだけ見ると
記憶力を身につけるための本に見えるが
実際はそんなものでは、ないです。

瞬間の記憶力

競技かるたのクイーンが
いかにして勝負に臨むか、
そしていかにして技術を身につけたか、
簡単に言えばこれだけが書かれた本です。

こうして見ると極めた人ってのは、
やっぱり違うんだなとつくづく思います。
練習の仕方ひとつとってもどこかセオリーから
外れてるところがあり、それが立派に強みになってる。
そういうところが天才の天才たる所以なんだろうな。

だれにでもできるって簡単に書いてあるけど
これは、そうそうできるものじゃない。
なんていうか努力するというのも
欠かさずやるというのもある意味才能なんだよな。
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2012.12.16 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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