最後まで読むほど気力が持たなかった。
たまにこういう本にめぐりあってしまうんだよな。

怖い俳句

そんなわけで俳句の紹介と解説をしてる本なんだけど
本のテーマの都合で同じような句が続く傾向にあります。
時代ごとには変化があるんだから
もう少し退屈しない並び順はなかったのかなと思う。
こうだらだらと続くとさすがに飽きる。
少なくとも一気に読破してしまうタイプの本ではない。

あと、思ったのが俳句の定義って何?
5・7・5にまとまってるものと思ってたんだけど
読んでると必ずしもそうでは、ないみたいだ。
念のため書いておくと字余りなんていう
軽い逸脱の仕方ではない作品がちらほらあります。
何をもって俳句と言ってるのか少し気になるところです。
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2012.08.15 Wed l l COM(0) TB(0) l top ▲

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