正直なところ、始まりも終わりもなく
ただ漠然と流れてるものだと思ってました。
これって普通の感覚だよね。

どうして時間は「流れる」のか

ようは、時間について学者さんがどういう考え方をしてるかを紹介した本です。
直感的に分かるように配慮してますと書かれてるが
なかなか分からずゲームブックのごとく
前のページに行ったり戻ったりを繰り返してました。

こうして見ると物理学者の考える時間って特殊なものなんだなと
つくづく思いました。
宇宙と時間の関係なんて言われてもピンと来ないのに
それをあっさり結びつけてしまうところに
ある意味ついていけないものがあります。
一応、理系の学部を出てるんですけどね。

そういうついてけない世界ってのを見るのがおもしろかったりするんですけどね。
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2012.01.24 Tue l l COM(0) TB(0) l top ▲

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