フィクションと聞くと未だに遊撃警艦 パトベセルを思い出す。
もうメイビーソフトはなくなってしまったのにな。
つくづくおしいメーカーをなくしたと思う。
まぁ、それはともかくとして読んだ本の話

僕らのセカイはフィクションで

小説の中の人物が突如現実に現れて襲ってくる。
そして主人公はヒロインをかばいつつその組織から……
という話で実は主人公も……でヒロインが……という
ある意味裏の裏をかいてくるお話。

なるほどそう来たかと思う反面、
それだと最初のアレ矛盾してない?みたいなことも思った。
なんていうか、序盤、中盤とおおと思わせておいて終盤ちょっと尻すぼみの感があったけど
全体としては良かったと思える話でした。
一歩間違えるとものすごいややこしい話になりそうなのに
ここまでちゃんとまとめてるのはすごいの一言

ネタバレなしに詳しく書けそうにないのがちょっともどかしい。

2021-43
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2021.11.25 Thu l l COM(0) TB(0) l top ▲
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