暴虐令嬢……なんかいい響きだ。

サベージファングお嬢様 史上最強の傭兵は史上最凶の暴虐令嬢となって二度目の世界を無双する

過去に戻ったあげく他人の体に入って人生やり直すみたいな話。
でもって、その体ってのが未来でいろいろと曰く付きの存在だったり……。
転生というのとは、またなんか違う。
最後の章で連中の言い分からして
神の器にするはずだったところに
同じタイミングで死んだ傭兵のアレが入ってしまったという感じか。

とりあえず読んでて思ったのが
言葉遣いくらい統一できないものかなと……。
猫被ってるのは分かるんだけど
なんでそこでっていう感じなんだよな。
王族相手とかならともかく口調なんて普段から素でいいと思うんだよな。
っていうか、王族相手にはむしろくだけてたり……。
どうみても逆のような気がしてならない。

ラストのバトルとか
素の口調のときがかっこいいだけに
猫被ってるところが苛つくみたいなところがあるんだよな。
実は貴族としてと許嫁としてとかの立場に未練があるとかじゃないだろうな。
なぜかそんなことを思わせるんだよな。
2021-25
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2021.06.28 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲
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