罠は、はまってから潰すもの
という考え方をミンクス理論というとかいわないとか……。

スパイ教室04 《夢語》のティア

読み終わってからこいつら何しに行ったんだっけ?とか思ってた。
なんていうか、罠にはまりにいっただけってのが一番しっくりくるんだよな。

メインは指揮を担当するティアなんだけど
こいつ、仕事らしい仕事してないんだよな。
最後のご都合主義の上書きは、紅炉のおかげによるものが大きいわけだし……。
こいつの本質ってそこじゃないよな。みたいなことを感じた。

その一方でメインじゃない連中は
意外と生き生きしててむしろこっちが主役っぽかったりする。
やっぱり現場にいる連中のほうが動きがあっていいな。
そんなことを思わせる1冊でした。
ティアは前巻のほうがメインっぽい活躍してたと思う。
2020-66
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2020.12.28 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲

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今までの展開から
グレンが過去にいく話はそのうちあるんじゃないかと思ってた。
時間を越えるのは、短編集でもやってたみたいだし……。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典18

前巻も大概だったが今回もぽかーんとなる始まり方でした。
ここへ来て急な展開が続くなという感じがしている。

で、今回はセリカ目覚める。そしてどこかへ……。
そしてグレンがそれを追うという
なぜかすごい既視感を感じる流れ。

そしてついに出た禁忌教典
もっと凝ったものが出てくるかなと思ったが
割と普通に言われてるアカシックレコードだった。
そこへいくまでの流れが少し特殊だったという程度かな。
というか、5次元とか言い出したところで思考がついていかなくなった。

そして立ちはだかるボスっぽい人をスルーして
たどり着いた先は……なところで終わったので
なんか中途半端な気がした。
まぁ、これはこれでしょうがない気もするんだけど……。
2020-65
2020.12.27 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲
ドーナドーナは、相変わらずゆっくり進行中

ようやく味方メンバー全員(たぶん)揃ったところ。
菊千代で最後だよね。
サブキャラのエッチを見ながらやると思いのほか時間がかかる。
都合のいいコキャクが全然出てこないんだよな。

で、ハケンができるようになったんだが
これ結構、めんどくさい。
ハルウラレから上納金制度がなくなったから
無視しても大丈夫かなと思ったら全額むしり取られるとか……。

あとは、同じ相手なら1日に何回でもアイテム使えることに
今頃気づいた。遅すぎますね。
2020.12.25 Fri l ゲーム l COM(0) TB(0) l top ▲
初っ端から覇者の列席の第一席があんなことになって
どうするんだという感じだったのに……。

魔王討伐したあと、目立ちたくないのでギルドマスターになった 9

ラスボスっぽい異空の神との対決が盛り上がるかと思いきや
押し返したあげくとどめを差しにいくという流れ。
肝心な決着シーンがきれいさっぱりなくなって
ただ倒したという結果だけが描かれる。
ある意味この話の中で一番かわいそうな存在かも……。

ディックが消息を断ったあとの流れと
帰還するシーンはいい感じなんだけど
そこに持ってく前の流れがアレなのがなんていうか消化不良?な気がしている。
やっぱり決着をつけるところはちゃんと書いてほしかったなと思う。
終わり方がいいだけにちょっともったいない気がした。
2020-64
2020.12.24 Thu l l COM(0) TB(0) l top ▲
ドーナドーナのソフトに
超昂大戦のガチャチケットが使用できる
シリアルコードが封入されてるのにいまごろ気づいた。

今のところプレイする気がなく、期限付きなので
シリアルコードを晒してみる。

DOHNA-WWMUZWM8CWXJ28

使いたい人はどうぞ。
早い者勝ちなので使えなくても文句は言わないように……。
2020.12.23 Wed l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

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壊れた世界の向こう側は壊れてた。
どこにでも闇はあるということなんだろうか。

こわれたせかいの むこうがわ2 ~少女たちのサバイバル起業術~

前巻の終わりで無事脱出したフウたちを待ち受けて平穏は
つかの間の平穏だった……。
という感じで始まったんだがカザクラのことを調べなければ
案外本当に平和だったのかも……。
いや、それでもいかれた人たちは集まってくるか。
フウの立場自体が問題みたいだから……。

そんな感じで2巻目にして完全に巻き込まれ体質になっちゃったなという主人公
今回は、敵さんもそれなりに名の通ってる人物っぽくて
いかにも対決っていう感じでしたね。
ここまで書いて思ったけど前巻って意外と大物っぽい人出てないんだよな。
ただひたすら下っ端と追いかけっこしてるみたいなそんな感じだった。
それが今回の話とでいい感じの対比になった気がしている。

やっぱり逃げるより立ち向かう展開のほうが燃えるんだよな。
まぁ、起業するところとか、なんかご都合主義っぽいものが混じるのが気になるけど
全体的には、よかった。そんな感じです。
2020-63
2020.12.21 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲
ドーナドーナをチビチビと進めていって
ようやくEPISODE6
アンテナが仲間に加わったところまで終わった。

いまだにハルウリとヒトカリのバランスをどうすればいいかよく分かってない。
金足りないけどジンザイは、わりとボロボロ
アイテムないから会話でなんとかステータスあげようとしてるところ
ヒトカリで手に入るジンザイは使い捨てと割り切ったほうがいいのかな。

そんなことを考えつつプレイ中。
2020.12.15 Tue l ゲーム l COM(0) TB(0) l top ▲
スキル強奪系の話で
一番えぐい条件が設定されてる話かもしれない。

君が、仲間を殺した数 ‐魔塔に挑む者たちの咎‐

最初に出てきたアレはそういう意味だったか。
てっきり過去の話だとばかり思っていた。

ということで死んだはずの主人公が
チート能力を持って生き返る。
それだけだとよくある話のように思えるが
そのスキルにより葛藤を強いられるというパターンは
あまりない気がする。
よくこんな制約思いついたなという感じですね。

そしてそこから仲間に力を借りて立ち直るところ
でかい仕事をやりとげるところ
そして最後にくる絶望。
結構重いところがある話なんだけどそれでもいいと感じました。
2020-62
2020.12.13 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲

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あとがき読んだらうにが気になってしょうがなくなった。
確かにこの字面だとうにこが際立つ

少女願うに、この世界は壊すべき2 ~輪廻転生の神髄~

そんなわけで前巻のときに続きはいらないと書いてるのに
しっかり2巻目も買ってしまった。

今回はある理由で島を飛び出してその先で立ち寄った先で
一悶着というかいろいろやる話。

七凶神の一人の布袋さん、いかにも今回のラスボスって感じで
正体現したのにあれ?って感じで死んじゃって
少し拍子抜けでした。

そりゃ倶舎奈に比べるとたいしたことないのかもしれないけど
あの退場はちょっと……。
黒幕だったわけだしもう少し見せ場とかなかったのかな。
倶舎奈が転生できなくなった理由もこいつが原因だと思ってたくらいなんだが……。

で、当の倶舎奈はといえば病み具合がいい感じでした。
1000年前のアレと比べるとかなりガキになってる気がするんだが
あれだけ歪な生き方してればああなるのもやむなしかな。
その後、あっさり反省するというのはちょっと納得いかないけど……。

と、まぁ、不満は出てくるんだけど話としては悪くない
っていうか、むしろ好みだったりするんだよな。
さくっと読めちゃうからなんだろうか?
読み終わってあとになって考えるとあれ?って感じなんだよな。
2020-61
2020.12.12 Sat l l COM(0) TB(0) l top ▲
発売日に届いたドーナドーナ いっしょにわるいことをしようを今頃インストールしてたりします。

アメリカの大統領選が面白すぎて
記事を追ってるだけで時間が溶ける溶ける。
ゲームなんかやってる場合じゃない。
そんな感じだったのでプレイ開始が遅くなりました。

そんなわけで軽くプレイしてみました。
といっても第一章だけなんで
オープニング見たあたりで終わってたりします。
ハルウラレ型RPGってどんな感じかと思ったがこういうことか。
拉致するところがそのままアレになったということですね。
うん、悪くない。今のところは……。
2020.12.10 Thu l ゲーム l COM(0) TB(0) l top ▲
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