何も考えず与えられた情報を
そのまま鵜呑みにすのは危険と言うこと。
こうやって書くと当たり前のことなんだけどな。

その情報はどこから?

ネットでデマに踊らされた人が起こした事件から始まり
フェイクニュースなどの事例を挙げて
最終的に情報を確認することの大切さをといた1冊かな?
情報を鵜呑みにせず一次情報を当たれというのは分かる。

で、意外にもそういうのを一番徹底してるのが
昔は、2ちゃんねらーで今はネトウヨと呼ばれてる人たちだったりする。
あの人達って議論好きなところがあるからそういうのは
しっかりしてる人が多いんだよな。
で、逆にそれができない人は議論そのものを封じようとするイメージがある。
全てがそうとは言わないけど八割がたこれであってると思う。

あと、フェイクニュースについて気になることが……。
昔は紙の新聞が駆逐してたって書いてあったんだけど
その一方で新聞のフェイクニュースが野放しになってた気がする。
訂正があっても注意しなきゃ見つからないくらい小さく書かれてたりしたし……。
こういうことを考えると新聞の信用がなくなったというよりは
ネットの信憑性が当時より増して立場が逆になったと考えるのが普通では……。
そんなことを思った。

情報の扱い方については、割と同意できる部分があるけど
見る人によっては知ってたっていう内容ばかりの気がする。
2019-31
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2019.05.11 Sat l l COM(0) TB(0) l top ▲
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