どうでもいいことに気づいた。

狼少年の話の教訓が
嘘ばかりついてると本当のことを言っても誰も信じてくれなくなる
ということだがよく考えてみると
あの話、嘘以外でも普通に成立しそうである。

要は、同じことばかり言ってると
あーまた言ってるくらいにしか思われなくなるということ。
そしてこっちのほうが汎用性が高い。

いつも批判ばかりしてる人、いつも肯定ばかりしてる人
このへんは、狼少年の話の主人公と同じように
まわりから思われてるんじゃないか。

あの話、嘘に特化するには、あまりに惜しい。
そんな気がした。
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2018.01.31 Wed l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
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