前巻のあとがきのネタはまじだったのか。
と思ったら、短編集でした。

ゼロから始める魔法の書XI ―獣と魔女の村づくり―

元の話があれなのでほのぼのとしたのは、合わないのでは
とか思ってたんだけど読んでみたら意外とありだなという感じ。
考えてみれば安全なところでの
ゼロと傭兵の掛け合いは、あんな感じなので
こういう路線もありと言えばあり。

でもやっぱり最後の画伯の話みたいに
適度に波乱があるほうが好みだな。
やっぱりあの2人は、どこか嫌われてこそ絵になるというか……そんな感じ
そんなことを再確認させてくれた1冊でした。

で、続くの?
2017-99
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2017.12.11 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲
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