「不死」
ここ最近読んだ本のうち3冊でこのワードが出てきた。
今年はこういうことが多い気がする。

この旅の果ては、約束と救済と嘘の場所

世界を救うため
世の中の不条理を直していくという話
でもそのまま行くと主人公死ぬんだよな。
そういう意味できれいに終わらせようとすると
打ち切り臭が漂ってきそうな設定だなと思ったりもした。
設定自体は結構好きなんだけどね。

グレイヴとミステルのやり取りは結構好き
ただディアはな……。
なんかグレイヴがさっぱりしすぎてるせいで
完全に変な女になってるような気が……。

あとはなんとなくタイトルの由来が気になるところ
そのまま素直に受け取ると騙されてるというかなんか他にあるみたいな
そんな印象を受けるんだよな。

2016-98
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2016.11.20 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲
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