競馬とかすっかり見なくなった今日この頃だが
こういうニュースにはつい反応してしまいます。
オグリとかクリークのときもそうだったけど
あの時代の馬の死には、なんか切ないものを感じます。
あの頃の競馬はよかった。
そんな気がしています。

そしてそんな時代を作った3強が後継を残せなかったのが
本当に残念なところですね。
サンデーサイレンスと産駒のデビューが重なって
その後良血牝馬を根こそぎ持ってかれたのが痛かった。
あれがなければクリークはともかく
オグリとイナリは重賞勝ち馬数頭は出せてた気がするんだよな。
もったいないというかなんというか……。
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2016.02.07 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲

3

経験上、実践しないと分かっていながら
この手のタイトルを見ると買ってしまう病気。
こういうタイトルのどこに引きつけられてるんだろうか。

アイディアの神が降りてくる 「3」の思考法

とことん3にこだわった思考法というか
習慣的なことに関する本ですね。
タイトルがあれなら章立てからその中身まで
本当に3にこだわり抜いた1冊ですね。
読み終わってからペラペラとページめくって
眺めてるだけでもおおっと思えるところが結構あります。
よくぞここまで3にこだわったという感じですね。

それでいて肝心の中身がいまいち印象に残ってなかったりします。
この手の本は、1冊読むと方法論の違いくらいで
あとは、似たり寄ったりのことが書かれてるせいで
よほど独創的なことが書いてないとふーんってなっちゃうんだよな。

3つに分けるとか、3つあげるという主張も
あとになってから考えるとどこかで見たなと思うんだよね。
それがどこかと言われると困るんだけど……。

2016-14
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