あとがきのほうが印象に残ってるってどうなんだろう。
そういえばオスプレイって聞かなくなったなとか
どこぞの人に読ませたらネトウヨ認定しそうだなとか
いろいろと変なところで想像の余地がある。

ガーリー・エアフォース (4)

あとがきは、さておくとして
今回は自己犠牲型アニマの話ですね。
昔の漫画は、ラスボス直前にあとは、任せたとか言って
体をはるキャラとかお約束だったんだけど
最近、そういうのに触れてなかったなと思う。

こうやって自分を犠牲にというのは、
いつも偽善だなと思いつつ熱くなるものがあるから
なんとも言えない気分になるんだよな。
今回も例に漏れず……な感じがたまらない。

まぁ、でも結局死ななかったわけだから
なんかの拍子に戻ってきたりとか
そんなことを考えてしまうわけです。
たぶんないだろうけど。

ここまで書いて気づいたが
今回、メインのメンバー影薄いな。
アレの存在感がありすぎなだけなんだけど少し寂しかったりする。
先輩風ふかそうとしているグリペンはちょっと新鮮だった。

2015-95
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2015.11.12 Thu l l COM(0) TB(0) l top ▲
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