酒鬼薔薇事件の犯人の書いた手記「絶歌」が
売上ランキング1位になったというニュースで
著者や出版社などへの批判が結構みられる。

で、どこかで見たような光景だなと思ったら
嫌韓本に対する在日韓国人の言い分に似てるんだよな。
本屋に突撃して嫌がらせとかはしてないんだけど……。

それでいて傷つく人がいるから出版停止に……という方向に持ってくと
それだったら自分たちもと言い出しそうなものなんだが
今のところ、韓国人はだんまりである。

そこで思ったのだが嫌韓本に文句言ってる連中は、
今回、出版停止という前例を作ろうとしてるんじゃないか。
前例ができたところで自分も自分もと叫ぶことで訴えれるとか、
本気で考えていそうな気がする。

そしてそう考えると、この「絶歌」という本、
本人の意思と関係なく
あっち系の人が少年Aに無理矢理書かせた。
あるいはゴーストライターが名前だけ借りて書いたという見方もできる。
それなら本名を名乗らないのも納得できてしまう。

だいたいあの事件に関する本なんて1冊や2冊じゃないでしょ。
なかには、「少年A」の両親の手記まである。
今さら本人の手記が出たところで遺族が騒ぐというのも妙な話で
裏で煽ってるやつがいるんじゃないかとどうしても疑ってしまう。

今、起こってることは誰かのシナリオどおりなんじゃないか。
そう思うのは考えすぎだろうか。
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2015.06.17 Wed l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
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