読んでる時は、新しい切り口だとか思ってたけど
読み終わった後、冷静に考えると
方法論自体は、他の発想法の本とほとんど変わらないな。

テレ東的、一点突破の発想術

そう、方法論自体に新鮮さはない。
発想法に関する本を読んだことがあるなら見たことある方法ばかりだと思う。
にも関わらず読ませるものがある。
それが何かと考えてるうちにいきついたのが精神論だったりする。

この手の本って実例が交えてあっても
基本的には、方法の解説とかそんな感じだった。
その方法をどうやって生かすかというのには、無頓着だった
という点にこの本を読んで気づかされました。

発想して終わりじゃなくてそれをどうやって認めさせるか
他の本には、書いてあるが少なくともこういう本には書いてなかった。
その点で著者の職業の都合上実例が偏っているけど
いい感じで読めたと思っています。

こっち系の本じゃないと思って買って
目次見て失敗したかなと思ってたけど今は満足しています。
そういう本です。

2015-21
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2015.03.08 Sun l l COM(0) TB(0) l top ▲
本日のランキングの一つ上にあったブログのタイトルは、
この上なくシンプルでした。

しきらら

赤裸々をもじったという感じのタイトル
普段の生活のあんなことやこんなことを
ってな感じのイメージがわきました。
というか、他に想像できるものがない。
実際はたぶんそこまでは、やってないんだろうな。

これで実際にある言葉だったら恥ずかしいなと思って
軽くググってみた結果、
○○市 きらら××っていうのが結構ひっかかった。
××は、町だったり歯科だったりいろいろ。
町名はともかく歯科の名前ってのはちょっと受け付けないな。
病院系はキラキラっぽい名前だとそれだけで躊躇するんだよな。
2015.03.08 Sun l おとなり l COM(0) TB(0) l top ▲
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