先月10冊読んだと思えば
今月は9日目にしてようやく1冊目
この辺は本当に不安定です。

異常気象が変えた人類の歴史

そんなわけで久しぶりの新書です。
歴史上の出来事と天気とのかかわりを解説した1冊
といっても、かなり古い時代までさかのぼってるので
歴史上のというふうにいってもいまいちピンとこないものがある。
どうせなら歴史上の事件に絞ってもっと掘り下げてほしかったなという印象

ただ、細かい話ごとに区切ってある形式は、
何かの合間に読むのに最適なので
そこは、そこでいいかなという気もしている。

読み終えたのが昨日だったら皆既月食の話とからめられたかなとか
そんなことを考えてしまった1冊。
ただ解説されてる内容自体に真新しいことはないので
歴史の本をちょっと読み込んでる人にとってはおもしろくないかも……。
個人的はこういうのを期待してただけに
ちょっと肩すかしをくったかなという感じですね。
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2014.10.09 Thu l l COM(0) TB(0) l top ▲
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