脳を加速と聞いてこれに思い出した。
というか連想したと言ったほうが近いか。
元祖が何かと言われると結構微妙なネタだったりするんだけどね。

佳麗なるソードマスターと最強なる不肖の弟子

先が読めるんだけど、それでも読ませる話。
アクションとかかっこよくかけてる作品は
読んでて本当におもしろいです。
特にハルカVSツクモの剣と剣の戦いは、いい感じでした。
その一方でシロガネの戦いが間抜けに見えるけどたぶん気のせい。
でも零は、実際に想像するとかなり間抜けなイメージがある。
だからこその囮かと思うとおおっとも思えるんだけどね。

その一方で展開は意外と読みやすい感じがする。
カナタ殺した犯人とか個人的な感覚では
殺された時点でバレバレの感があったな。
驚きと言うよりは、ああそういうことねみたいな……。

ワン戦をこの巻で終わらせたのは、少し予想外だったけど
もっと引っ張って旅の目的にくらいは、するかなと思ってただけに……。
っていうか、七星って意外としょぼいんだなという感じ。
いくらなんでもあのやられ方はなぁ……。

というわけで最後はあんなので
アレがああでこれがこうでこんなふうになるんだろうな
という予想がある程度たってしまってるんだけど
その辺を適度に裏切ってくれることを期待しつつ次を待ちます。
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2014.09.12 Fri l l COM(0) TB(0) l top ▲
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