いくらでも続けれそうな感じなのに
意外とあっさり終わったなという印象
心空管レトロアクタ(2)
というわけで完結だそうです。
はりまくった伏線をできる限り消化というわりには、
駆け足感もなくいい感じで読めました。
あとがきに完結って書いてあるのに
完結したという感じが全然しないんですよね。
終わり方的に一番しっくりくる言葉が打ち切りENDかな。
それは、ともかくとして話自体は
あるものを警備するという話で
それを妨害する勢力との戦いとみせかけて
実はそのあるものがアレだったという展開。
途中でトウジが変な行動をし始めた時点で
なんとなく仕掛けには、気づいたんだけど
あの人が裏切り者という展開は読めなかったな。
よく考えたら3択なのにそこまで頭がまわらないという未熟さ。
まだまだ適当に読み流してるところがあるのかなと
感じさせるところでした。
翡翠管と琥珀管を最後に見せあって
話しながら終わるってのは、悪くないんだけど
どうしても「俺たちの戦いはこれからだ」に見えてしまうのがなんともいえない。
完結なんだよな。
意外とあっさり終わったなという印象
心空管レトロアクタ(2)
というわけで完結だそうです。
はりまくった伏線をできる限り消化というわりには、
駆け足感もなくいい感じで読めました。
あとがきに完結って書いてあるのに
完結したという感じが全然しないんですよね。
終わり方的に一番しっくりくる言葉が打ち切りENDかな。
それは、ともかくとして話自体は
あるものを警備するという話で
それを妨害する勢力との戦いとみせかけて
実はそのあるものがアレだったという展開。
途中でトウジが変な行動をし始めた時点で
なんとなく仕掛けには、気づいたんだけど
あの人が裏切り者という展開は読めなかったな。
よく考えたら3択なのにそこまで頭がまわらないという未熟さ。
まだまだ適当に読み流してるところがあるのかなと
感じさせるところでした。
翡翠管と琥珀管を最後に見せあって
話しながら終わるってのは、悪くないんだけど
どうしても「俺たちの戦いはこれからだ」に見えてしまうのがなんともいえない。
完結なんだよな。
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