設定的には、あまりないタイプだと思う。
ただなんというか一発ネタっぽい感じがする。

ドレスの武器商人と戦華の国

戦争の最中で両軍に武器を売り歩くところは、
悪人というより守銭奴そのもの。
いつまで悪人と思わせる気かと思ってたら
本当に最後の最後までネタ晴らしをしなかったのは、
ある意味すごいと思うんだよな。
たいていは、途中で真意がばれるようなところがあるんだよな。

ご都合主義な場面は多々あるものの
武器を売って結果的に戦争を終わらせる
という話は、なかなか斬新でした。

でもやっぱり一発ネタなんじゃないかなと思えてしまうんだよな。
あとがきで次の巻の含みみたいなものがあるんだけどさ
結局同じことしかできなさそうな気がするんだよな。
そこのところがどうなるんだろうか少し気になるところではある。
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2013.08.20 Tue l l COM(0) TB(0) l top ▲
そもそも綿密に計画をたてて
計画通りいったためしなんてないんですよね。
旅行、夏休みの宿題、仕事、どれをとっても計画どおりなんてありえない。
最後のはちょっとまずい気がするが気にしたら負けだ。

「旅先でのスケジュールは計画派?ノープラン派?」

そんなわけでほとんどノープランです。
事前に決めるといえば目的の行事、泊まる場所くらいですね。
あとは、ほとんどいきあたりばったり。
これくらいの電車にのれば間に合うかなという程度の感覚ですね。

計画なんて一つ狂えば全部狂う。
そんなものに合わせるのは、いろいろ馬鹿げてると思うんだよな。
仕事とかならともかくたかが旅行だろ。
だったら臨機応変に楽しむのがいいんじゃないかな。
そういうもんでしょ。
2013.08.20 Tue l トラックバックテーマ l COM(0) TB(0) l top ▲
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