一時期、雑誌の懸賞については、
真剣にデータをとっていたことがあるんだけど
小学館と秋田書店だけは、全然当たらなかったんだよな。

読者5名にプレゼント…ウソ 秋田書店を消費者庁処分へ

たしか、データをとってたときは、
講談社、角川系が発売日直後に出したほうが当たりやすい
集英社は、締切が近くなってから出したほうが当たりやすい
という傾向があった。
今はどうなってるか知らない。

あとは、当然ながらマイナーな雑誌のほうが
当選確率は、高くなります。
当時は、JumpNovelという雑誌が集英社の傾向を見るうえで
いいサンプルになっていたな。
これで傾向を掴んで少年ジャンプで懸賞をいくつか当てたのは、いい思い出です。

そんな中、全然当たらなかった雑誌というか
出版社もあったわけで
そのうち一つが今回のニュースになってました。
なんとなく納得しました。
実際は相性が悪かっただけだったりして……
という気も少しはしている。
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2013.08.19 Mon l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
掃除してたらゴミのように扱われてた本が
いくつか出てきたので
タイトルだけ列挙してみた。
時期的に考えて今住んでる家に引っ越して
間もない時期に買ったものだと思われます。

うまい文章の裏ワザ・隠しワザ
「書く力」が身につく本―手帳とメモからはじめる自己表現の技術
私小説のすすめ
散歩の極意
自分で考える技術
残酷すぎる世界の拷問・処刑史―ここまで人は残忍になれるのか!?
眼がグーンと良くなる簡単な方法
著作権の考え方
座右の銘

タイトルだけ見ると拷問の本だけが
すごく浮いてる気がします。

こうして見ると何かを書こうとしてたことだけは、分かる。
けど、結局書く気にならなかったところを見ると
この手の本は、読んだ時点でもうダメなんだろうなと
悟った次第です。
はっきり言って内容はほとんど覚えてません。

だが、タイトルだけでも
あとになって見ると意外と思うことは、あります。
このブログもあとで見返すとなんか感じるものが
出てくるものだったりするんだろうか。
そんなことを考えてしまいました。
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