久しぶりにネットサーフィンという言葉を見た気がする。
まだこの言葉を使う人がいたんだと
変なところで変に感動しました。

「ネットサーフィンのお供」

なんていうか最近は、検索したら
一発で目的地にたどりつけることが多くて
ネットサーフィンしてるって感覚がないんですよね。

Windows95で初めてネットにつながったばかりのときは、
リンクをたどりまくってようやく目的地につくというのが
当たり前みたいな感じだったんだけど
あれがいわゆるネットサーフィンなんだと思う。

検索エンジンの発展は便利になった反面で
こういうリンクをたどる楽しみを奪ってしまった気がする。

それは、ともかくとしてお供の話でしたね。
昔はクリックしてからページが表示されるまでが
長かったので漫画本を片手にやってたんだけど
今は、そういうことがないので特にお供と呼べるようなものは、ないですね。

たぶんこれも技術の発展によって
失われたものなんだろうな。
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2013.04.10 Wed l トラックバックテーマ l COM(1) TB(0) l top ▲
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