いつになく章ごとのサブタイトルに共感した。
でもどこか話とずれてる気がしないでもない。

ライジン×ライジン4 RISING×RYDEEN

2巻目で敵のボスっぽいものが出たと思ったら
3巻であっさりつかまって
4巻目は、そのままゆるい流れでいくのかと思いきや
最後にちょっとした急展開がありました。

今度こそ物語が動き出したということでいいんだろうか。
気になるような、気にならないような
なんともいえない感じの終わり方でした。

そういや、2巻あたりからちょこちょこっと出てた子が
今回ようやくメインの立ち位置で登場してましたね。
楽するための苦労は厭わないというタイプは、
ライトノベルだと意外とレアな気がするんだよな。
現実では、ここまで極端じゃないにしても結構いそうなタイプだと思うんだがな。
あの子の場合は、ただ何も考えてないだけというのもありうるんだけどさ。

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2012.12.24 Mon l l COM(0) TB(0) l top ▲
ケイオスラビリンス、クリア!

思いのほか、さくっと終わってしまった。
22日購入で24日クリア。
やりこみ要素もなさそうな感じで
この値段のゲームとしては、
プレイ時間が過去最短かもしれない。

結局、考えたのは、ラスボスとの戦闘くらいでした。
アイテム封じられるのは、地味にやらしい。

地下水路に開けれない扉が一つ残ってるが
これは、気にしないことにする。
どうせ薬が一つあるだけだろう。

あとは、もう少し伏線とか張れないものなのかな。
ラスボス倒したあとの展開がすごく唐突で……。

全体的にボリュームもいまいちで
この値段のソフトとしては、不満が残るところ。
謎解きとしてもRPGとしてもなんか中途半端な感じでした。
2012.12.24 Mon l ゲーム l COM(0) TB(0) l top ▲
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