なんかいろいろ間違ってるよな。

新聞はバランスよい「定食弁当」 山形新聞黒沢社長が講演・山形

仮に新聞がバランスよい「定食弁当」だとして
それをすべて食べるのを前提としてるのは、無理がある。
その理屈で言うとネットも量が多いだけでバランスは取れてるということになる。
どちらも好きな情報しか読んでもらえないという点では変わらないのではないだろうか?

さらに
新聞の三大特性である一覧性、携帯性、記録性の強みは電子メディア時代になっても変わらないと強調。
と書かれてるがこれ全部、電子メディアに負けてるっていう自覚はないのかな。
この発言をした人はネットにふれたことがない人なんじゃないかと思えてくる。

さらに追記されてた
「最近の読者は新聞を単なる情報収集源としてだけでなく自分の情報を発信するツールと考えている」
にいたっては、もう完全にネットのことじゃないかと思えてくる。
この発言だけみたら新聞の時代は終わったといっても過言じゃないと思う。
それくらいひどい。

だいたいネットをけなさなきゃ新聞をアピールできないってのは、
ネットのほうが上だと暗に認めてるようなものじゃないか。
本当に記事の質に自信があるなら堂々と
新聞のよさだけをアピールすればいいと思うんだけどな。

他をけなして相対的に自分をよく見せようというやり方が
いかにダメかは隣の国が証明しています。
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2011.10.06 Thu l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
硬いの反対は「柔らかい」ではなく、「軟らかい」らしい。
「硬いの対義語」で検索してくる人が定期的にいるから完全に覚えてしまった。
でも「らかい」という送り仮名にはなんとなく違和感を感じる。

「あなたは体柔らかい?硬い?」

体が柔らかいかどうかですね。
かたいです。
つま先を持ったまま足を伸ばすことができないくらいかたい。
昔はできたんだけどな。
年をとると体がかたくなるものなのかな。
ってこれじゃあ老人みたいな言い方だな。

とにかくかたいです。
で、この場合漢字で書くと「硬い」でいいんだろうか?
これは、なんか違う気がするぞ
2011.10.06 Thu l トラックバックテーマ l COM(0) TB(0) l top ▲
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