最近、マスコミの報道が黒子のバスケ の主人公の行為に似てるような気がしてきた。

核密約の話を大々的にして批難の矛先を変えて
民主党の悪いところを目立たないようにしようとするところが……。

それでも民主党を批難し続けるネットユーザー(ホークアイ?)に対しては
他の議員がやったことに対しても首相に何か言わせて
批判を首相一人に集中させて視野を狭くしようとしてるところも……。(偶然かもしれんが)
この流れだと首相が辞任したときに全体的には一時的に批難が緩みそうな気がする。

で、この後、さらなる進化が待ってるらしい。
この漫画の作者はマスコミの次の一手を
(意識的がどうかはともかくとして)知ってるのかもしれない。

技術が進化するのではなく
ぬらりひょんの孫みたいになる可能性も否定はできないが
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2010.03.13 Sat l 未分類 l COM(0) TB(1) l top ▲
子供手当てがネット上ですごい騒ぎになっています。
子供手当てバトンを作るのを
もう少し遅くしてたら、もうちょっと多くの人が反応してくれたんじゃないかな
と、どうでもいいところで少し後悔しています。

何故騒ぎになってるかは、この辺を読んでもらえばわかると思います。

政治家は気楽でいいなと思います。
一般の企業が欠陥を分かってて製品を販売しても
『来年度で対処する』なんて言い訳できませんよ。
これが通じるならトヨタの問題って何なの?ってことになりかねない。
でも『23年度に検討する』で可決してしまいましたね。

当然の如くあちこちのブログで批判が起こってるんだけど
その一方で危機感のない人は、とことん危機感がない。
唯一バトンに反応してくれた人の回答を見て思いました。
政治に無関心な人ってこんなものなんだなと。
こういう人たちにそれとなく危険性を知らせる方法ってなんかないのかね。
2010.03.13 Sat l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
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